こんにちわ!
今日も暑いが続いております。台風が中国に向かうかと思いきや一転、急カーブで本州に向かいそうな予報がでておりますので、暑さと台風、それぞれで大変ですが、気を付けましょう。
あなたは、「子どもが生まれたら学資だよ」という言葉を聞いた事がありますか?
よく、子どもの教育資金として1,000万円が目安とされます。
これから貯蓄をスタートする人、これまでなかなか貯められなかった人には果てしない金額に思えるかもしれませんが、決して無理な金額ではありません。
とはいえ、1,000万円はそれなりに大きな金額です。計画なしに貯めていくのは難しいので、「何年後に」「何歳までに」とゴールを決めて毎月の貯蓄額を決めましょう。
例えば10年後がゴールなら、毎年100万円を貯める事になります。その為には毎月約8.4万円が必要となります。
毎月約8.4万円がきつければ、例えば月々の貯蓄額を5万円にして、ボーナスで夏と冬に20万円ずつ貯蓄してもよいでしょう。
そして、お給料をもらったら、使う前に毎月決まった金額を強制的に貯蓄に回す方法も有効です。
給与天引きや自動振替などで自動的にお金が貯まる仕組みを作っておきましょう。
それと、1,000万円という目標に向かってお金を貯めていっても、毎月の支出額が多くて貯蓄を取り崩してしまっては本末転倒です。
その為にも「何に」「いくら」お金を使っているかをチェックする事が大切です。
家計簿のつけ方は大雑把でも構いません。ざっくりでもよいので支出内容の把握をする事で、どんなところに無駄があるのかを確認する事ができます。
1,000万円までの道のりは長いように感じますが、お金を貯めるコツを掴んだら実現不可能ではありません。あきらめずにまずは、一歩一歩行動に移していきましょう。
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