こんにちわ!
あなたは、ご加入されてる生命保険を、どんな時に見直そうと考えられていますか?
世間一般的によく聞くのは、結婚を機に生命保険の見直しを考えると言う事です。
生命保険を考える際に最も大切なことは、日常的な病気やケガに備えるのか、それともご自身に万一の事があった時に備えるのかと言う事です。
日常的な病気やケガは健康保険である程度カバーできるはずです。
さらに、同一の要因で治療費などが高額になった場合は、「高額療養費制度」で一定額までの負担で済むことになっています。これらの公的な保障でカバーすることができない医療費負担を補うのが、入院保障などの医療保険です。
ただし、自由診療や先進医療などの高額な治療を受けなければ、自己負担が多額になるケースはあまり無いように思います。
なので、手持ちの預貯金などで賄う事ができるのであれば、医療保険も加入する必要はないという事になります。
ただ、生命保険に加入すれば、その1週間後に事故にあったり病気になったりしても、保険金の支払い要件に該当するものであれば給付金が支払われます。
まとまった預金を作るためには時間が掛かりますが、病気やケガはお金ができるまで待ってはくれません。
なので、医療保険は預貯金など医療費を賄う資金ができるまでのつなぎと考えてもよいでしょう。
#所沢ほけん専門店 #医療保険 #サイケイ #所沢