こんにちわ!
今日も暑いですね。夏本番なのか、天気予報も連日の30℃超え予報です。
おまけに熱帯夜なのか、寝苦しい夜もあります。
体調管理に気を付けましょう。
国立がん研究センターがん情報サービスが出された2019年の都道府県別がん検診受診率を見ると埼玉県の受診率と順位はそれぞれ、
肺がん(男女計)44.4%・32位、大腸がん(男女計)42.3%・21位、
胃がん(男女計)37.8%・35位、乳がん(女性のみ)37.0%・29位、
子宮頸がん(女性のみ)33.4%・38位
という結果でした。
年に一度、市町村から検診の案内が送られてきていると思います。人はいつ病気になるか分かりませんし、ガンに罹患しているかもわかりません。がん検診受診率の数値を見ても、埼玉県は多くても5人に2人の割合ですし、子宮頸がんに至っては3人に1人ですので、がん検診受診率は低い状況にあると言えます。
最近では、尿一滴でガンに罹患しているか検査できる、線虫がん検査「N-NOSE」のCMが流れておりますので、ご覧になられた方もいっらしゃると思います。
この検査は、6つの特徴があります。
①簡単ー検査に必用なのは尿一滴
②早期発見ーステージ0や1の早期がんにも反応する
③苦痛が無いー身体的負担が無い
④安価ー全身のがんを一度で調べられる
⑤高精度ーがん患者を「ガン」と判定する確率は86.3%
⑥全身網羅的ー一度の検査で全身のガンリスクを調べる事が可能
以上、6つの特徴になります。
人はいつガンに罹患するか分かりません。がん検診ですと、バリウムを飲みたくないとか、不満があったりするかもしれませんが、N-NOSEであれば、尿一滴なので身体的負担もありませんので受けてみてはいかがでしょうか?
ただ、線虫が反応したからと言って、あくまでも「ガンのリスクが高い」ということなので、ガンと診断するものではありません。その際は医師にご相談されてください。