こんにちわ!
何だか台風が近づいて来ており、明日からまた雨の予報です。
お出かけの際は天気予報を確認し、気を付けてお出かけください。
最近では、家計簿を付けない方が増えているようですが、ご自身のお金の流れを把握するにあたっては、家計簿はとても有用です。
実際に家計簿をを作成してみると、将来の収支状況を予測でき、今の家計を見直すきっかけになります。
家計の見直し方法は「収入」、「支出」、「貯蓄」の3種類になります。
ご自身のこだわりや楽しみを大事にしながら豊かな人生を送り、なおかつ健全な家計を保つためにも、早いうちから計画することが大事です。
「支出」については、固定費(必要な支出)と変動費(本当は無くても済む支出)とに分けられます。
家賃や住宅ローンなどの固定費は、支出の中で占める割合が大きい為、見直すことができれば非常に効果が大きいです。
変動費の中で、何に使ったかわからない使途不明金が出てくることもあります。
コンビニなどで購入したジュースやお菓子、暇つぶしに購入した週刊誌等の、本当に必要では無いが使ってしまったものも、使途不明金とせずにしっかりと管理することで、無駄遣いの金額も把握する事ができます。
こだわりは人それぞれですが、例えば、「毎年必ず海外旅行をする!」とか、「W杯は世界中どこで開催されようが、必ず行くんだ!」としての貯蓄であれば、固定費に組み込んで考えてもよいでしょう。
「収入」については、再就職や配偶者がパートにでるなど、やはりオーソドックスな対策が中心になります。なかには極端なケースとして、ギャンブル収入を見込んでいる方もおられたりしますが、お勧めできるものではありません。
「貯蓄」についてまずは家計の目標貯蓄率と言われる10%以上の貯蓄を最初の目標とするのが良いでしょう。例えば四分の一貯蓄法のように収入の四分の一を貯蓄しようと思っても、すぐには難しいと思います。まずは無理のない範囲で貯蓄しましょう。
こだわりは多かれ少なかれ、誰しもあると思います。あなたのこだわりって、何でしょうか?
また、家計の見直しは、長い時間をかけてやっていく事になるので、いかに前向きに取り組めるかが、ポイントになります。
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